利用方法
利用期間と時間
利用期間
4月20日から11月10日まで
(気象条件により開閉園が変更となる場合があります。)
市民農園利用者は利用期間満了日(閉園日)までに、利用区画の片付けを済ませてください。
利用時間 日の出から日没まで(農園内が暗くなる夜間は使用禁止)
利用料金について
- 利用料金は利用開始初日にお支払いください。
- 既に支払った利用料金の還付は致しません。
利用ルール
入退園時は必ず管理棟へ立ち寄り受付簿を記入してから使用してください。使用にあたっては以下の事を守ってください。以下の事が守られない場合、使用の許可を取り消す事がありますのでご注意ください。
- 農園の秩序もしくは風紀を乱さず、他人に迷惑を掛けないこと。(騒音を発したり、暴力を用いる等の禁止)
- 施設、付属施設等を損傷し、汚損し、また滅失した場合は管理者に必ず報告し、その損害について賠償すること。
- 使用する区画については責任を持って管理し、こまめに草刈り等を行い、隣接する区画や他の利用者に迷惑を掛けないこと。
- 園芸作物の栽培以外に使用しないこと。(園芸作物でも、花木類、果樹、アスパラガス等の永年生作物やイチゴ等の苗の越冬、収穫物の越冬保存は認めません。)
- 農薬を使用しないこと。ただし、疫病が蔓延した場合は、管理者の判断により、やむを得ず使用もしくは認める場合があります。
- 貸出農機具は数に限りがあるので、利用者相互間で譲り合いながら使用してください。
- 貸出農機具は帰宅時に必ず返却すること。
- 使用区画を他人に転貸したり、使用の権限を譲渡しないこと。
- 建築物や工作物等を設置しないこと。
- 施設および敷地内に許可なく看板等の掲示をしないこと。
- 営利目的で作物を栽培しないこと。
- 施設またはその敷地内において物品の販売、寄付の要請その他これに類する行為をしないこと。
- 危険物等を持ち込まないこと。
- 所定の場所以外で火気の使用や喫煙をしないこと。
- 所定の場所以外に出入りしないこと。
- 動物を市民農園内に連れ込まないこと。
- 閉園する日の少なくとも数日前には原状回復をし、管理者の点検を受けること。
開園期間中の途中で使用を中止する場合には、早急に管理者へ報告し、区画返却の手続きについて管理者の指示に従うこと。 - その他、このルールのほか当該施設に係る条例および条例施行規則および各種関係法令を遵守してください。
利用区画について
- 使用する区画は25㎡に区割りして提供します。
- 区画は閉園前に1回のみ仮耕起を行います。
- 区画の本耕起は使用者が行うこととし、土作りから農作業を行うことができます。
- 区画で使用する種苗、肥料や資材などは各自ご用意ください。
- 区画で発生した雑草や野菜くず等は「くず置き場」に置いてください。
- 区画に水が溜まり、降水量によっては作業が数日行えない場合があります。
畑は土である以上は道路のように簡単に排水できないものです。
これは農業者の畑でも同様に起こる「自然の現象」ですので、農業者も溜まった水が引くまでは農作業を止めています。
自分が行おうとする作業が出来るぐらいまで水が引くまで、ゆっくり待ちましょう。
病害虫の防除について
- 病害虫が発生した場合は、至急、管理者へ連絡してください。
施設の利用について
- 自動車でのご来園の方は、所定の駐車場に駐車し、園内への車両の乗り入れは禁止します。
- トイレ、農機具倉庫、休憩施設、給水施設等の共同利用する施設は、清潔保持に努めましょう。
- ゴミはゴミステーションにて分別をお願いします。
貸出農機具について
農機具庫内、ビニールハウス内の農機具を貸出しています。借りた農具は帰宅前に必ず返却をお願いします。ビニールハウスは17時に施錠します。17時以降に返却される場合はハウス前へご返却ください。
貸出農機具
- 一輪車
- フォーク
- 剣先スコップ
- ジョウロ
- 唐鍬
- バケツ
- 平鍬
- レイキ
- 平スコップ
- 鎌
- 耕うん機(※)
- シャベル
※耕うん機の使い方については管理者にお訪ねください。
ビニールハウス
- 一輪車
- フォーク
- 剣先スコップ
- ジョウロ
- 唐鍬
- 平鍬
- レイキ
- 平スコップ
- 鎌
- 熊手